うぴょ〜 今日も来たってハセちゃんッ！ 夕張岳ッ！。。 天気は、上々。。 前回は、隊長一人で雨の中を登り、課題を残した が、 今日は、そこそこのええ天気ッ。。 写真もええのが撮れるのぉ〜。。 さて、ヒョウタン沼まで来たってッ。 いやー、おたまじゃくしの山 随分いるもんだのぉー 「あッ、止めろハセッ！」 隊長が止めるまもなく副隊長のハセは、 手に持っていたステッキで 池をぐるぐるとかき混ぜはじめたッ！！。。 可哀想に、おたまじゃくしちゃんたちは、 パニック状態ッ！ 隊長：「御主も悪よのぉー」 ハセ：「隊長様ほどでは。。」 「うぅ、わっはっはっ」
	どれくらいの時間がかかっただろうか？。 そうこうしている間に、１，４００ｍ高原に着いた。 木道をハセと鼻歌を歌いながら行く。 ちょろいものだぜッ！ 天気も上々である。 空も適度に雲があってそれがまた良い。 ええ、休日の過ごし方である。 ところで、副隊長のハセは、この夕張岳を どうしても２時間半で登ると言ってきかない。 隊長にしてみれば、それはどうでも良いこと。。 しかし、何故かこだわるハセ。。 ふと、ハセを見ると、その背後には、 彼の守護霊である「馬」と「鹿」の姿が見えた。 妙に、納得した隊長だった。。 （￣＾￣）
	１，４００ｍ高原から、釣鐘岩の間を抜けて 「吹き通し」を通ると、最後のエゴイ登り。 隊長は、バテバテ？！ 何でだろう？？？ 「疲れちゃったよ、、ハセちゃん、、 もう帰えろッ」 （↑　けだるそうに、吐き捨てるように読む、 ハイッどうぞぉー） どうやら、この台詞を言いたかったらしい。。 その最後の急登を登り切ると、祠に着く。 あとは、←写真正面の小山を登るだけである。
	山頂に到着ッ！ やっと着いた。。 やっぱり、３時間２０分ほどかかった。 ところで、お宅、何か斜めってない？、からだ？ 何か、特殊な装置でも使用しているのだろうか？。 その時は、隊長も全く気が付かなかったが、 どうやら、最近、彼は、垂直を維持する装置を体内に 埋め込んだとのこと。 全然、うらまやしく無いのは、何故だろうか・・。 「じゃ、飯にすっかぁ〜」
	天気がエエのぉ〜。。 富良野西岳と芦別岳が良く見えた。 隊長と副隊長のハセは、あの芦別岳だけでの 恐怖体験について語り合った。。 過度のストレスによるハセの白髪は、 まだ依然としてそのまま、、
	山頂から、今登ってきたルートを振り返る。 随分と歩いてきたものだッ。。 良く、登ってきたものだと、妙に感心する 隊長と副隊長ッ。。 しかし、そう思うと、 「ますます、疲れちゃったよぉー、 もう、帰えろッ、ハセちゃん」
	ところでハセちゃん、、 ふと気が付いたんだけど、最近、隊長は まだ帰りたくないって言わなくなったよなぁ〜 今なら、登山口までＯＯ�qなんて表示があれば、 「まだ、ＯＯ�qもあるのかッ！ もう〜、、疲れちゃったよぉ、帰えろッ」 って言うよなッ？！ やれやれ、やっと下山した。。 「ハセちゃんの守護霊たちも喜んでいますよッ！」 「さぁ、もう、帰えろッ、、疲れちゃったよぉー」